最新技術
折紙工学パイプ
世界初!折紙工学をパイプに適用した、
折り畳まれながらつぶれるパイプ
衛星のソーラーパネルにも使われた折紙工学を、円筒形のパイプに適用しました。自動車や建造物の衝撃エネルギー吸収部材として、優れた特性を備えています。
圧縮エネルギーを吸収するため3次元折紙構造を金属パイプに適用し、衝撃荷重による圧潰時に通常のパイプと比較して大きな吸収エネルギーと圧潰ストローク長さ および 滑らかな荷重変位特性が得られる。また、反転螺旋形状ため、管はねじれず、軸回転もせずに折り畳まれる特性を持つ。
特徴
・ハイドロフォーミングで折紙形状を成形
・通常のパイプに比較し、折り畳みにより圧潰ストロークと吸収エネルギーが大
・反転螺旋形状のため、捻れずきれいに圧潰
この製品は東京工業大学との共同開発品です。
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